診断士試験

【2023年】社会人の資格取得。おすすめは中小企業診断士。


本記事はPR広告です。ぜっとです。私は資格を取って即独立しました。
中小企業診断士を取得して独立したことで間違いなく人生が変わったと思います。
このページでは人生変えるために
①なぜ資格を取ろうと思ったのか、
②なぜ中小企業診断士なのか、

について掘り下げてみます。

なぜ資格なのか

収入がある間に人生を変える準備が進められる

サラリーマンであれば、
基本的に平日9時~18時で拘束されます。
従って自由時間は平日夜と土日だけです。
残業や接待等を考えれば、
もっと少ないかもしれません。

資格の勉強は、
自分の自由時間にコツコツと
準備を進めていくことが出来ます。


また、営業職など外出が多い場合は
移動中などの勤務中も勉強を進めることが出来ます。

いきなり裸一貫で
独立することも出来ますが、
あまりにリスキーです。

リスクは出来るだけ前倒しにすべきです。
収入がある間に同時並行で
進められる資格試験の勉強は
サラリーマンでもリスクヘッジしつつ
人生変える準備が出来ます。

また、独立するにしても
ある程度資金を貯める必要があります。
最初は仕事が取れないため
収入ゼロの状態が想定されますから、
お金を貯める必要があります。

最低でも1,2年間は無収入で
生活出来るお金は必要になります。


もし貯金が無ければ
お金を貯める必要もあります。

収入があるうちに
資格試験の勉強を進めて
合格を目指しつつ、
貯金もして
リスクヘッジしていきましょう。

世間体

一流大学卒や大企業勤めの人など、
今まで積み上げたものが多い人ほど
世間体が気になるはずです。

例えばサラリーマンの場合、
「お仕事は?」と聞かれたら
「〇〇商事に勤めています」と答えられますし、
大企業であれば称賛されることもあると思います。

ところが独立すると、「お仕事は?」の質問に答えにくくなります。

そこで資格なんです。

資格があれば、
「〇〇士です。」と名乗ることが出来ます。

例えば、親戚や出会った女性に
「お仕事は?」と聞かれた時に
「〇〇士です。」と答えられるわけです。

これってめちゃくちゃデカいんです。
また、自分の親がご近所さんから
「〇〇君は何してるの?」と
聞かれた時にも資格があれば
答えやすいわけです。

親の世間体も守ることが出来るわけです。

資格を取得することで、
独立後も世間体を維持することが出来ます。

仕入が無く廃業リスクが低い

資格を取って独立すると
材料調達等の仕入がありません。

逆に資格ではなく
カレー屋として独立する場合、
肉、野菜等の材料調達が伴います。

お客が来なくて売上がなくても材料は必要です。
また、肉、野菜等は劣化していくので、
お客が来なくても再び材料を仕入れることになります。

つまり、売上が無くても
材料を仕入れなくてはならないわけです。

これを繰り返しているうちに
あっという間に資金が底をつき、
廃業を迎えてしまいます。

対して、資格を取って独立すると
材料費等の出銭がありません。

カレー屋では
店舗を構える必要があり
毎月の固定費がかかりますが、
資格であれば自宅兼オフィスに
出来るので余計な固定費をかけずにすみます。

資格を取って独立すると
仕入が無いので廃業リスクが低いわけです。

加入団体があり、出会いがある

資格無しで独立すると、
人と出会うのが難しくなります。

サラリーマン時代の人脈は
ほぼ使えないと思ってください。

なぜなら、「〇〇商事の山田太郎さん」には
ビジネスで会う必要があっても
「独立した山田太郎さん」には
特段会う用事も必要もないことが通常だからです。

会社という鎧の無い山田太郎さんに
用がある人なんてほとんどいないんです。


そこで、資格です。


資格があると
独立後も人と出会える場所を確保できます。

資格は都道府県単位で
加入団体があることが多いです。

加入団体とは
資格を持っている人が入れる
団体、組織のことです。

例えば、弁護士なら東京弁護士会等です。
私がオススメしている
中小企業診断士にも都道府県毎に
加入団体があります。

加入団体に所属することで
人と出会う場所を確保できます。
人手が足りない先輩から声が掛かり、
仕事に繋がるなんてこともあります。

人生の選択肢が増える

資格を取ると、
社内異動や転職等のチャンスに
つなげることも出来ます。

資格があることで
能力的な担保が生まれ、
自分の希望する部署に異動出来るかもしれません。

また会社の福利厚生次第では
資格手当等をもらうことができ、
給料が増えるかもしれません。
資格取得を転職理由につなげることも出来ます。

資格を取ることで
人生の選択肢が増え、
平凡な毎日に変化を生み出すことが出来ます。

なぜ中小企業診断士なのか

資格がたくさんある中で、
なぜ私が中小企業診断士を選んだのかをお話します。

中小企業診断士は
コンサルタントの国家資格で、
中小企業の経営課題に
対応するための診断・助言を行う専門家です。

働きながらでも
十分短期合格を狙える国家資格です。

中小企業診断士を選んだ理由を
メリット、デメリットに分けて説明します。

メリット

  1. 知識が会社でも役立つ
  2. 有資格者同士の交流が活発
  3. 会社に資格手当があれば給料が上がるかも
  4. 副業、独立開業可能

知識が会社でも役立つ

中小企業診断士試験の
1次試験は7科目で構成され、
幅広い知識が求められます。

7科目とは、経済学、財務会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営・政策になります。

私の場合は、
財務会計を勉強したことが
会社でとても役立ちました。

具体的には、新規取引先を開設する際の
経営状況の分析や事業計画書を作成する際の
計数計画策定に役立ちました。

SWOT分析のような
フレームワークも意外と役立ちますよ。

会社で役立つって、意外と重要です。

勉強したことが
試験に合格するまで
役立たないとしたら辛くないですか?

今の会社で働いていても
役立つのなら毎日の勉強に対する
モチベーションも上がるはずです。

中小企業診断士試験は
試験科目が多岐にわたっているので、
どの職種の人でも
勉強したことが会社で役立つ機会があると思います。

有資格者同士の交流が活発

中小企業診断士試験に
合格し晴れて登録すると、
中小企業診断協会に正会員として加入することが出来ます。

中小企業診断協会とは
有資格者が加入する任意加入団体で
基本的に各都道府県に1つあります。

この各都道府県にある
中小企業診断協会の中には、
研究会という大学のゼミやサークルのような
活動グループが沢山あり、
いろんな人と出会うことが出来ます。

独立している人や企業内診断士など多数います。

中小企業診断士は交流が盛んなので、
社外で刺激のある出会いを求めている人にはもってこいです。

辛い勉強を乗り越えた人達なので
性格的に真面目な人が多く
巷の異業種交流会のような
胡散臭さがなく、
良い出会いの場といえます。

企業内診断士とは、会社員を続けながら中小企業診断士として活動している人

会社に資格手当があれば給料が上がるかも

お勤めの会社の
人事制度を調べてみてください。

中小企業診断士試験に
合格すると資格手当(金一封や月給アップ)がもらえる会社は
沢山あります。

特に銀行等の金融系に多い気がします。

資格手当がもらえれば、
収入も増えますし教材費や予備校費用もペイするかもしれません。
ちなみに、私の会社は1円ももらえませんでした(><)

副業、独立開業可能

副業、独立したい人には
中小企業診断士はオススメです。

専門性や実務経験は
独立してからでも身につけることが可能な資格です。


副業で土日や空いた時間に
仕事を入れて稼ぐことも可能です。

資格登録料などがなく、
登録するだけなら無料で出来ます。

自宅開業も可能です。
従って、初期費用をかなり抑えた形で独立出来ます。

ただし、自宅とは別に住所を作った方がいいです。

今はレンタルオフィスを
利用することで5,000円/月程度で
住所が持てる時代です。

資料作成などの作業は自宅でして、
名刺の住所だけ
レンタルオフィスの住所にするのが
オススメです。

中小企業診断士は、副業、独立開業可能。
実務経験は独立後でも身に着けることが出来る。
副業で土日や空いた時間を使って稼ぐことも出来る

デメリット

  1. 最低1年は勉強する必要あり
  2. 資格維持要件がある
  3. 独占業務がない

最低1年は勉強する必要あり

中小企業診断士試験は、
1次試験、2次試験ともに
合格率は約20%なので
比較的難関の部類に入ります。

試験対策~最終合格まで1年はかかります。

しかし資格を取るということは、
人生変わるレベルの変化になるわけです。

そりゃあ、1年はかかります。

簿記2級なら
2,3か月で合格できますが
簿記2級では人生変わりません。

仕事後に勉強するのはスーパーハードなんですが、
中長期的な視点で損得を考えて
見てください。

資格は必ずあなたの人生にプラスに働きます。

中小企業診断士試験の合格率は1次、2次ともに約20%

資格維持要件がある

登録後の話なので、
これから中小企業診断士試験を
目指す人にとってはだいぶ先の話になります。

中小企業診断士は
5年毎の更新制になっています。

簡単にいうと、
5年以内に所定の研修を受講したり
実務経験を積んでポイントを
一定数貯める必要があります。

中小企業診断士として活動していれば
決して難しいハードルではないので
安心してください。

要は、資格を取ったら終わりではないというだけです。

独占業務がない

中小企業診断士には
独占業務がありません。

つまり、中小企業診断士で無ければ
出来ない仕事というのは基本的にありません。

独占業務がないことを言う人がよくいます。

でも、独立した私の感覚的には
「だから何?」って感じです。

独占業務が無くても
仕事はいくらでもあります。

そもそもコンサルティングは
資格がなくても出来る仕事ですし、
大手のコンサル会社の人では
中小企業診断士を持ってない人は沢山います。

独占業務はありませんが、
中小企業診断士の
資格を取ることで
受注出来る仕事は沢山あります。

独占業務がないことで
不安になる必要は一切ないです。

中小企業診断士になろう!


可処分時間の少ない社会人が
最短距離で中小企業診断士を目指すなら
通信講座利用一択です。

5,6万円の講座料金で
高い合格実績
を出している
予備校があります。

一番のオススメは、低価格、高い実績で
コスパ最高のスタディングです。

オススメの通信講座については下記で紹介しています。

現状に不満がある人は
資格を取って人生変えましょう。

必ず変わります。

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